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辰巳法律研究所の予備論文の合格者と不合格者の答案を比較するという動画を見ました
予備試験の合格者のレベルを知るという意味でもとても参考になるので今年受験した人はもちろんそうでない人も一度目を通しておくことをおすすめします。
こちらの動画です
動画を見て感じたことは刑法のレベルの高さです
予備論文を前回受験した時、刑法はC評価で今年はF評価でした
成績が落ちている、、、、
Fのイメージは箸にも棒にもかからないイメージだったので自分の答案がなんで?と思っていました
後半時間切れで論点落としの自覚はあったのですがFはないだろうと考えていた自分が甘かったです
動画内で検討されていた大きな論点落としのない不合格者答案(E評価)の出来でもE評価なのだから自分のF評価も納得しました
問題作成者があえて記載した無主物の意図にも気づけていないし、当てはめが弱いうえに後半の錯誤論点、罪数を落としている自分の答案が合格ラインに乗るわけがないとよく分かりました
今年の刑法の問題は受験者全員がそれなりの答案を書いてきたと考えられるので合格答案のレベルは高かったと思います
問題を見た瞬間に簡単だと感じたら「ラッキー!」と感じるのではなく、より気を引き締めないといけないと感じました
また合格水準に持っていくには途中答案は論外ですね←自分のこと
今日やったこと
何度過去問をやっても毎回反省点が見つかります
果たして過去問をやり切ったと言える時期は来るのだろうか
みなさんもお疲れ様でした
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