【カンパチブログ】アガルートで行政書士試験・予備試験を目指す

アガルートで法律資格突破を狙うブログ。勉強方法や講座を受講した正直な感想を紹介します。出世魚になるぞ!

【行政法編】アガルート行政書士講座の感想・評判

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こんにちは!今回はタイトルの通りアガルートの行政書士試験講座の行政法の内容についてアガルートに興味を持っている方に向けて説明していきます。

 

科目特性

行政法は多くの人にとって馴染みがないため一体なんなのかわかりにくいです。行政法って科目名にもかかわらず行政法という法律は存在しないのも不思議ですよね!笑

行政法っていうのは行政手続法や行政事件訴訟法などの総称にすぎません。そして範囲は広いものの民法ならまだ私人間の争いなのでお金返せ!とか遺産相続で揉めている!などの身近な問題として親近感があります。しかし行政法はあまりに遠い存在に感じられます。行政法は簡単にいうと僕のイメージでは公権力(国や地方公共団体)によって市民が害されるのを防ぐ法律です。まずは行政法の全体図を把握しましょう。

教材

総合講義、演習問題集、記事式予想問題集3種類で学んでいきます。

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総合講義

行政法行政書士試験において民法と共に双璧をなす配点率の最も高い法律です。行政法でコケてしまうと正直合格は厳しいと言い切れるほど重要です。過去の行政書士試験を分析すると行政法では判例の結論②条文の文言が問われていることがわかると思います。総合講義で特に威力を発揮するのは判例問題です。本来であるならば判例を自分で読み解いて正確な理解をするべきだと思いますが、自分にはそれができませんでした。判例はそれのみを字面で追うと正直わけわかりませんでした。もしお時間あるならば近くの図書館で判例百選という重要な判例ばかりが記載されている本を手にとって見てください。小さな文字がブワーッッ!!!と書いてあって軽いアレルギー反応を起こすかもしれません笑。しかし総合講義ならば試験に出る判例のみの重要事項のみを抜粋してテキストに記載されているだけでなく、判例の背景事情を含めたストーリーで判例を説明してくれるので理解に基づく暗記ができます。おそらく独学で判例学習を進めていくのでは冗談抜きで10倍くらい学習スピードが違うと思います。判例学習にはまさにもってこいの総合講義なので、判例知識が弱点だなと自覚している人にはオススメです。

もちろん判例だけでなく条文も含めた試験に出やすい箇所も講義で説明してくれるので網羅性については安心してください。

演習問題集

この問題集に掲載されている問題は行政書士試験、公務員試験、予備試験の過去問です。問題演習で特に役立ったと思うのが地方自治法の細かい箇所です。細かい部分は実際に問題を解かなければ身につきません。テキスト読んでばかりではなく、問題演習というアウトプットをする醍醐味はまさにここにあると思います。メインは行政手続法や行政事件訴訟法ですが、地方自治法は細かくて手が回りづらいくせに意外と出ます。訴え先の裁判所が高等裁判所or地方裁判所なのかでひっかけてきたりと細かいところをつついてきます。演習問題を通じて行政手続法、行政事件訴訟法地方自治法行政不服審査法の違いを常に意識すると得点アップに直結すると思います。

記述式予想問題集

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民法編ではこの教材の素晴らしさを褒めちぎりましたが、行政法でももっと褒めてやりたいぐらい素晴らしい教材です。行政法はこの問題集に20問記載されています。まずはこの20問を問題文を見ただけで解答例が浮かぶようにするだけでもかなりの実力が付きます。自分は本当にこの予想問題集に助けられました。過去に出題された分野は除外されている上に今後出題される可能性の高い問題のみが集められているので学習の費用対効果がかなり高いと感じました。

あくまで予想問題なので結果論となってしまうため、来年この予想問題集から出題されるのかどうかは誰にも分かりませんが、記述式対策の指針となる良い予想問題集であることには変わりはないと思います。

まとめ

・総合講義を活用して行政法判例問題を最大の得点源にすることでかなりのアドバンテージとなる

・インプットに偏る勉強法ではなく演習を通じたアウトプット重視の勉強でガンガン問題を解こう

行政法の記述式はアガルートの予想問題をまずは潰そう

 

行政法は最初はとっつきにくい科目だと思います。訴訟形態ひとつをとっても義務付け訴訟があると思えば仮の義務付け訴訟があり、さらには訴訟要件もそれぞれ異なり混乱してしまうかもしれません。ただそんな状態でもあせらず講義→復習→問題演習→疑問点のみ講義or総合講義テキストを確認するというサイクルを繰り返すことにより必ずパッと分かる日が来ます。自分もかなり混乱したのでよくわかります。ある日もやもやとしていた不鮮明だった理解度がパッと明るくなり分かる日が来るので諦めずに踏ん張りましょう。

そして最終的には行政法が得点源となる状態にまでやり抜きましょう。アガルートのカリキュラムとテキスト及び講義の質の高さならば十分に可能です。