【カンパチブログ】アガルートで行政書士試験・予備試験を目指す

アガルートで法律資格突破を狙うブログ。勉強方法や講座を受講した正直な感想を紹介します。出世魚になるぞ!

【民法編】アガルート行政書士講座の感想・評判

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アガルートの行政書士試験講座を検討している方に向けて講座内容及び受講した感想を科目別にこれから記事にしていきます。今回の記事は民法編です。ちなみにですが僕が申し込んだのは演習総合カリキュラムというものです。というのも僕はとにかく問題演習を通じてアウトプットを最重要視しているため多くの問題を解きたかったのでこの講座にしました。2018年度版なのでそれ以降は多少の変化はあるかもしれませんが大枠は変わりません。それではいきます!

 

教材

演習総合カリキュラムのアガルートから送られてくる民法の教材は大きく分けて3種類あります。

基礎講座である総合講義、アウトプット用の演習問題集記述対策の予想問題集です。自分はこれに加えて市販の過去問集を用いました。やはり過去問は再出題の可能性があることに加え、時間配分や肌感覚での難易度を把握するという面で重要です。

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民法のテキスト総合講義

民法は範囲も広いですし、独学だと正直心が折れてしまうのではないかと思います。民法を学習していてアガルートの行政書士講座を受講して本当に良かったなと心から思います。たぶん独学だったら途中で学習をやめていたのではないかと思います。範囲が広ければ広いほど予備校講座の効果は大きいと思います。他の予備校のテキストがどうなっているのかわかりませんが、アガルートの豊村先生の総合講義テキストはかなりわかりやすく、かつコンパクトにまとまっています。まず講義はわかりにくい箇所は具体例が用いられており、抽象的な概念が具体化され記憶に残りやすいです。民法は条文の数が1000条以上ある上に条文の文言だけだとどうしてもイメージしづらいものばかりです。そんな時にプロの予備校講師がその条文の意味や代表的な判例を用いてわかりやすい補助解説をしてくれるので、スッと自分の頭の中に入ってきます。大事なことは理解に基づく暗記だと思います。理解と暗記の両輪をうまく利用することが試験を最速で突破するポイントです。どちらか一方が欠けると知識としてうまく消化できません。理解と暗記を独学でできる人は素直に尊敬します。それができる人は予備校を利用する必要はないと思います。むしろ予備校を利用することは非効率だと思います。ただ自分は独学では暗記ばかりに走ってしまい理解が伴わないため、自分の特性を見極めた上でアガルートにお世話になりました。アガルートの民法講義はわかりやすいので、もし独学でうまくいっていないなら暗記だけでなく理解の手助けとなるのでオススメです。

講義時間

民法は範囲が広いので当然講義時間も長いです。第1回〜第30回まであります。講義中には所々書き込みやマークを指示されるので手を動かします。意外と書き込みやらマークで忙しいため、生徒の寝落ち防止のためにあえて忙しくさせているのかなぁと勝手に勘ぐってます!笑

復習に最適な構造

総合講義は単元ごとにpointというコンパクトなまとめが記載されています。講義の大雑把な復習や試験前のチェックにはこのpointをサラッと見直すだけで総復習ができるようになっています。民法は範囲が広いので最初から最後まで細かく復習していては他の科目まで手が回らなくなってしまうので、このポイントがまとめられていることは非常に助かります。時間のない人は究極このポイントさえ見ておけば試験になんとか対応できると思います。

演習問題集

圧倒的なアウトプットができる

僕は問題を解いていく過程で講義でインプットした曖昧だった知識がより確実なものになっていくと思っています。知ってる条文なのにいざ問題形式で出された途端解けなかった経験ありませんか?特に民法は条文数が多いため曖昧な知識が多いと思います。そこでこの演習問題集を通じて民法の知識を盤石なものにしていきます。この問題集は行政書士の過去問、公務員試験、予備試験、司法試験の過去問から成り立っています。

そしてこの問題集の優れているところは解説にあります。解説を読んで疑問点が解消できれば言うことありませんが、稀にそれでもわからないことがあります。民法は範囲が広いので調べるのも一苦労です。それでも疑問点は解消しなければならないので総合講義の基礎テキストに戻って詳細を確認する必要がありますが、なんと問題集の解答にはそれぞれ総合講義の何ページを見ればよいのか記載されています。そのため自分で索引から調べ直さなくてもスムーズにテキストに戻って曖昧な知識が確認できます。民法総合講義と演習問題集の相性がかなり良いのでハイスピードで解くことができます。

記述式予想問題

行政書士試験で多くの人が対策に困るのが記述式対策です。これまで何度も述べてきましたが民法は条文が1000以上あり範囲が広いため対策に困ります。何をすれば良いのかわからないという人も多いと思います。そこで1つの指針となるのがこの記述式予想問題というテキストです。このテキストには民法の記述式の予想問題が40問掲載さらています。まずは試験日までにはこの40問の問題文を見れば解答が浮かぶまでやり切りましょう。

はっきり言ってこの記述式予想問題はかなりすごいです。今年の問題はおそらくアガルートのこのテキストで勉強していた人は本番ガッツポーズだったと思います。なんと3問中2問はほとんど同じ問題が出題されましたし、残り1問も多少異なるだけで類似問題です。実質的にはこの記述式予想問題から全問出ているのです。しかも記述式の配点は20点×3問=60点というかなりの高い配点が振られています。この記述式予想問題はめちゃめちゃ効力発揮します。

まとめ

・範囲の広い民法こそ予備校講義をうまく利用すべき

・問題演習を通じて膨大な民法知識を確実なものしよう

・アガルートの民法記述式予想問題は神ってる

いかがでしたでしょうか?行政書士の演習総合カリキュラムの民法の中身がどんなものなのか伝わったと思います。膨大な範囲の民法ですが、プロの講師の適切な補助を受けつつ勉強すれば方向性を誤ることはないと思います。今この記事をご覧になっている行政書士試験に挑戦しようとしているみなさんは真面目で努力家だと思います。だからこそその努力を誤った方向に向けるのではなく、正しい方向に向けさえすればきっと合格すると思います。