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凡人の宅建最速勉強方法

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こんにちは!

今日は宅建合格を目指している人に管理人カンパチがした勉強方法をご紹介します。

よく巷では1ヶ月の勉強期間で合格した!とか1週間で合格した!とか聞こえの良い謳い文句も耳にしますが、凡人の僕からすると正直「ウソつけー!!!」と泣きたくなります。笑

これまで生きてき中でこいつはすごいッとか天才ッて人は唯一1人だけ実際いたので超短期間で合格する人が存在することは否定しません。

ただ99%の人はそのような天才ではないと思います。

僕だって当然天才ではありませんし、むしろ平均より悪いと感じます!泣

そのため短期間で合格する人は司法試験などを経験しており既に民法知識を十分に有していたり、不動産業に日頃から精通しており一定の知識を有しているなどのアドバンテージがあったりと隠れた背景事情があります。

なのでまったく知識がない人がネットの合格情報を鵜呑みにし1週間だけ頑張ったって合格できません。

初学者である以上はしっかりとした正攻法で攻略していきましょう。

楽して取得できる資格ならばそもそも合格率が約15%なわけがありません!

試験に真正面から向き合い地に足つけた勉強で合格しましょう。

勉強開始時期

僕の勉強期間は4ヶ月です。

なので7月から勉強をスタートしました。

ここで注意してもらいたいのが僕は5月から行政書士の勉強をスタートしたので民法知識に2ヶ月早く触れています。

なので若干でありますが有利な状況で宅建の勉強をスタートしています。

そのため7月からスタートしても間に合いますが心配性な初学者の方はもう少し余裕をもって5月や6月からスタートした方が良いと思います。

もちろんそれより早く勉強を開始することができるというやる気のある方はより早くから勉強に着手しましょう!

初学者であるならば最低でも4ヵ月は用意しておきたいです。

使用教材

・基礎講義

アガルートの予備校講義(総合講義4万円)

・市販の教材

一問一答

過去問10年分

(資格スクエアの講義は過去問とセットで5万円だったのでそちらを買った方は市販の教材不要です)

・直前期

予想問題:資格スクエアの未来問(無料)

予備校講義

僕は独学のみで100%合格できる自信がなかった事と予備校講義を一気に短期間で聴いた方が余計な回り道をすることなく合格できると思ったので申し込みました。

今でもこの判断は間違っていなかったと思っています。

予備校講義はお金が高額なため受講しようか迷う方が多いと思います。

僕の考えとしては法律の学習経験者の方(法学部卒や他の法律資格学習経験者)は不要だと思います。

学習経験者は法律用語にある程度慣れているので学習スピードも落ちることなく4ヶ月あれば独学で十分に合格できると思います。

では初学者の方が独学で臨むという話になった場合はどうでしょう?

宅建合格に向けて予備校講義を受けずに独学で受かるかどうかという話になった場合、結論としては受かることは可能だと思います。

ただ最終的には合格すると思いますが、受験1回で受かるかどうかという観点からすると正直微妙だと思います。

なぜなら宅建試験には多くの法律用語が出てきます。

初学者の人にとっては普段馴染みのない事ばかりです。

詐害行為取消権と聞いてパッと意味が思い浮かびますか?

このように普段聞いた事のない法律用語がバンバン出てきます。

勉強していて思うんですが、わざわざこんな堅苦しくて分かりづらい法律用語にする必要ないのになぁとすら思います。

もっと簡単に表せそうな気もします!

分からない法律用語が出てくる度に学習を中断して用語の意味を検索することになります。

結局なかなか進まない上にモチベーションも低下してしまいます。

そこで予備校講義の登場です。

宅建に精通した講師が出やすい部分のみを分かりやすく説明してくれます。

思い返してみてください。

中学や高校の頃ただ教科書を読んでいてもまったく頭に入らなかったことないですか?

初めての宅建学習で右も左も分からない状態で宅建テキストを自己流で読んでも頭に何も残らない可能性の方が高いと思います。

ここは思い切って専門の人に任せたほうが無駄がないと思います。

どこの予備校

僕が検討したのは資格スクエアとアガルートアカデミーと伊藤塾でした。

現在挑戦中の行政書士ではアガルートアカデミーにお世話になっているので宅建もお世話になりました。

どうせなら違う予備校もどんな感じなのか興味があったので資格スクエアの過去問付きの講座でもよかったなと思いました。

できるだけ安く抑えたかったのでアガルートでは総合講義のみの4万円を選択しました。

過去問は市販の教材で代用しました。

資格スクエアの場合は講義と過去問演習(解説付き)のセット販売のみで5万円でした。

両予備校全部まとまったセット(基礎講義と過去問)があるのでセットが良い人は過去問付きの講座が良いと思います。

資格スクエアは最新の資格(G検定やドローン検定)も取り扱っており非常に面白い会社です。

伊藤塾が却下された理由はホームページのデザインがあまり好みではなかったからです!笑

もっとまともな理由を言うべきでしょうが本音です!!

ただ伊藤塾も司法試験や予備試験では圧倒的なシェアを誇る信頼と実績のある予備校です。

オススメはどれ?と聞かれたら資格スクエアかアガルートアカデミーならどっちでも良いです。アガルートアカデミーの方は一発合格すれば返金制度があるのでそれが魅力的です。

正直講義内容はどちらもそれほど大差はないと思います。

無料体験講義を聴いて好みな方を選択してください。

最重要なことは問題演習です。

これが最も伝えたいことなのですがテニスに例えて説明します。

講義はあくまで良い道具(ラケットやシューズ)と正しいフォームを教えてもらえるにすぎません。良い道具と正しいフォームを最初に身につけたらグングン成長していきます。

逆に自作の耐久性すら怪しいラケットや自己流のフォームでは今後どれだけ練習しても上達スピードが思わしくないかもしれません。

そして大事なことは上達するには実際にボールを打つ練習(問題演習)をたくさんこなさなければならないということです。

講義を聴いて正しい知識を入れることと問題が解けるかは別問題です。

知ってる!と解ける!の間にはギャップがあるのでそのギャップを問題演習を通じて埋めていきます。

なので予備校講義をできるだけ短期間で聴き終わったらすぐに過去問に着手します。

勉強計画

まずは予備校講義を全力で一気に書き終わってください。

分からないところがあっても構いません。

初めて講義を聴いたのなら全体の2割くらい理解できれば十分です。

後で分かるようになるので宅建という試験の全範囲の大枠をとりあえず把握しましょう。

最長でも2週間以内には聴き終わりましょう。

アガルートアカデミーの場合、講義は35時間あります。

僕は2倍速で聞き、1週間ちょっとで聴き終えたような気がします。

講義を聴き終えたら本番まで問題を解きまくります。問題を解く対象は過去問です。

宅建は本当にほぼ過去問と同じといえるような問題が繰り返し出題されています。

なので過去問をこれでもかというほど本番まで解いて身体に過去問を染み込ませます!笑

講義で習ったけれども、あやふやな部分を過去問を解く過程でその都度必要な知識として確実なものにしていきます。

過去問解説でも理解できない部分はテキストに戻って確認しましょう。

テキストに戻って確認するという作業はめんどくさいと思われるかもしれませんが、この作業をサボってはいけません。

試験勉強はあくまで本番までに知識の穴を塞いでいくことなので、知識の穴がある以上は埋める作業は避けられません。

そして本番2週間前になると資格スクエアから未来問というAIを用いた予想問題が配布されると思うので、それを解きます。

これまで過去問をきちんと解いてきた人は間違いなく未来問で合格点以上は出せるので、自信が付く上にある程度本番の心構えができます。

予め資格スクエア無料会員登録だけ忘れずにしておきましょう。

一度登録しておけば無料講義が見られるだけでなく、本番が近くなると資格スクエアから未来問のお知らせが届くからです。

なお未来問は会員以外は無料配布されないので先に登録だけは済ませておきましょう。

まとめると勉強計画は以下のようになります。

7月

予備校講義を2週間以内に聴き終える

 7月中旬〜9月

過去問をひたすら解き、分からない部分はテキストに戻り復習

 10月

資格スクエアの未来問

〜本番を迎える〜

過去問を解く際のポイント

選択肢ごとに検討

本番では消去法で答えが決まることがありますが、練習段階ではそれぞれの選択肢の正誤を判別してください。

選択肢の正誤は理由付きで

正誤判定にあたる判断をする際、感覚で選んではいけません。

本番でどうしても分からない問題はそれでも良いのですが、練習段階ではなぜその選択肢が正しいのか・誤っているのか理由付け(条文なのか、判例なのか)ができているのか確認しましょう。

分からない問題はチェックを付けるなどして後で復習できるような状態にしましょう。

最終的には過去問の9割以上の問題を理由付きで判断できる状態までにしましょう。

分かる問題は二度とやらない

人間は面白いことに復習しない限り同じ問題を何度も間違えます。

逆に言えば過去問を解き理由付きで正解できている問題は次に解いたときも正解できます。

そのため理由付きで正解できた問題は二度とやらなくてよいのです。

それよりも同じ間違いをする可能性の高い問題を何度も復習する方が優先順位が高いです。

模試は必要か

直前期になると予備校で模試が開催されたりしますが原則不要だと思います。

過去問をしっかり検討できていれば合格レベルには達します。

宅建試験は年度によって多少のバラつきがありますが7割獲得すれば合格する試験です。

確かに試験では過去問で問われていない知識も出題されます。しかしそれはせいぜい1〜2割なので過去問をきちんと勉強していれば合格できます。

ただ模試は原則不要と言ったように、上位合格を目指す人や過去問を十分に検討し終えた人ならば受けることは有用だと思います。

ここで過去問を十分に検討し終えた人とは選択肢の正誤を理由付きで9割以上答えられる人のことを言います。

ちなみに僕は模試を受けずに本番を迎えてしまいました。

まとめ

・予備校講義はあくまで導入

予備校講義はわかりやすくて最初のとっかかりとしては重要ですが、知識を自分のものにするためには問題演習がとても大事です。

予備校講義テキストは辞書のように分からない時のみ使用しましょう。

メインは問題演習です。

・過去問至上主義

とにかく宅建試験は過去問をやり込みましょう。

問題を丸暗記するのではなく、なぜ正しいのかなぜ誤っているのかを理由付きで答えられる状態になりましょう。

・直前期は未来問

資格スクエアのAIを用いた過去問の出題傾向から作成された予想問題を解いて自信をつけましょう。

いかがでしたでしょうか?

決して楽な勉強方法ではありません。

そもそも多くの人にとっては楽に合格できる試験ではないと思います。

ただ勉強に真摯に向き合い正攻法といえる勉強方法を取れば必ず合格できるレベルの試験です。

毎日コツコツと勉強しましょう。

合格目指して頑張りましょう。